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【徹底解説】ネット販売をやる前から諦めるのはもったいない!ネットで売れる商品の探し方

【徹底解説】ネット販売をやる前からあきらめるのはもったいない!ネットで売れる商品の探し方

「新規事業を始めたいけど何の商品を売ったら良いかわからない」 「競合が多い商材だけど諦めたほうが良いのか」 「新しい商材を探すためにはどうしたら良いのか」

新規事業を始めたいがどの商品が売れるのか、またはどういった基準で商品を選んでいくべきなのかに悩んでいる経営者や経営層の方々は、非常に多いと思います。 本記事では、新規事業に取り組む際に、どのような商品を扱えば良いのか、どのように商品を探せば良いのかということについて詳しく解説していきます。

「新規事業を立ち上げたいが、どのような商品を販売すれば良いかわからない」という方に多く陥りがちなことが、「イメージ」だけで商品の今後の将来性を判断してしまっているということです。

以下では、具体的な諦め理由を3つご紹介させていただくのと合わせて、その解決方法についてもご紹介します。

原因① 同業種に固定観念を持っている

もし印刷通販業界に新しい事業展開を検討している場合、競合にはラクスルやプリントパック、プリントネットといった大手通販サイトを所有する巨大な企業があります。 そのような大手企業は、印刷物を安価に提供できたり、通販サイトの利便性が高かったりするため、印刷業界でシェアを取るということは簡単なことではないことがわかります。 大手企業による障壁が高すぎるがゆえに、印刷通販業界の事業展開を諦めたり、印刷物ではない他のなにかを販売しなければいけないといった選択をしている人が多いと思います。

ただ、ここで重要なのが「分析を通して深掘りをしていく」ということです。 例えば、ラクスルやプリントパックだと安価で印刷物を提供できたり、また印刷物の内容もチラシや冊子、年賀状といった幅が広い特徴があるでしょう。 そうした特徴を深掘りしていくと、自社で専門的に展開できるカテゴリを見つけ出すことができるかもしれません。 特定の顧客に向けたデザイン特化型の印刷物や、顧客との関係性をより高めるためのサポートサービスなども良いかもしれません。 いわゆる専門店戦略という、自社だからできることや、より専門的な視点を取り入れられるものを見つけて事業展開を検討していくことが重要です。

原因② 自社商材がネット販売で売れないという思い込み

取り扱う商材によってはニッチであったり、高価なものだからインターネットでは販売できない、と諦めている方も少なくないと思います。 しかし現代では、ネット販売は生活の一部となり、インターネットを活用している人がほとんどです。 令和4年の総務省によるインターネット利用者の割合を見ると、インターネット利用率は80%を超えています。

総務省「通信利用動向調査」

引用元:総務省「通信利用動向調査」

そうした状況を踏まえると、イメージだけでネット販売できないと判断するのは、大きな事業の機会損失につながる可能性があると言えるでしょう。 イメージや経験則で判断する前に、これから展開する商材が今現在にネットで販売されているのか確認をしたり、もしその商材がなければネットでの販売が新たなチャンスにつながるかもしれません。

原因③ 競合が多くいるから

競合が多いからという理由で新たな事業展開を諦める方も多いです。 ただ競合が多いということは逆を返せば、それだけ顧客ニーズの高い業種、魅力的な業種ということがいえます。 そのため競合が多いからという表面上だけの理由で事業の良し悪しを判断するのではなく、そうした状況にも目を向けておくことが重要です。

また、競合が多いからといって魅力的な業種という判断で事業を開始することも注意しましょう。 業種や取り扱う商材によって競合が多い場合だと、事業が傾く可能性があります。 こちらも原因①でご紹介した、分析と深掘りをあわせて行い、勝ち筋を見つけて事業を検討するような流れをつくると良いです。

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取り扱い可能な商材を探す

自社商材の販売にあたってイメージだけでなくしっかりとした調査を通して判断することの重要性をお伝えしました。 ただ、しっかりとした調査を行っても商材を販売するのが難しいという判断になるケースもあります。 その場合は、「新商品」または「関連商品」といった開発を考えていかなくてはなりません。 しかし、いざ新商品や関連商品を展開しようとしても、どういった商品にするのかを探すのは労力や手間がかかります。

取り扱い可能な商材はどうやって探す

一番手っ取り早い方法は「インターネット」になります。 例えば、Googleやヤフーといった検索エンジンを使って商品を調べたり、楽天やアマゾンといったモール型ECサイトでカテゴリを絞っていきながら商品を探すといった方法もあります。

商品候補がリストアップできたらどうしたら良いのか

商品候補がリストアップできたら、次に以下の方法を取り入れて商品候補をあぶり出していきます。

■商品を決める判断基準5つ
①収益性はあるか
②市場の大きさはどれくらいか(競合も含める)
③スモールスタートできるか
④既存客に売れるか
⑤将来性はあるか

①収益性はあるか

収益性は、売上高からコストを引いた利益で算出できます。 当然ですが、販売する商品が収益性があるかどうかで事業の継続につながっていくため、この基準はとても重要です。 収益性を判断するには、商品の価格、原価、販売数量などを考慮したり、また競合他社の価格や販売状況なども参考にすると良いです。

②市場の大きさはどれくらいか(競合も含める)

市場規模は、その商品の需要と供給の総量のことをいいます。 市場規模が大きい商品は、ニーズが高いと判断できるため、多くの顧客を獲得できる可能性があります。 市場規模を判断するためには、市場調査を行い顧客のニーズや競合他社の状況などを調査しましょう。

③スモールスタートできるか

スモールスタートは、小さい予算で始められる事業かどうかということです。 新規事業として、大きな予算をかけて実施した事業が売れなかった場合大きな損害を受けることになります。 そのため、新規事業を展開する場合は初期投資やリスクをなるべく押さえて、スモールスタートできるかどうかを判断しましょう。

④既存客に売れるか

販売する商品は、既存客に売れるかどうかも判断することが重要です。 既存客に売れる商品は、販売のハードルを下げることができます。 既存客に売れるかどうかを判断するためには、既存客のニーズや購買傾向などを考慮する必要があります。

⑤将来性はあるか

将来性のある商品は、持続的に利益を生み出す可能性が高いです。 将来性があるかどうかを判断するためには、商品のトレンドや技術革新の動向を調査しましょう。 これら5つの判断基準を総合的に検討することで、成功する可能性の高い商品を決めることができます。

まとめ

新規事業で売るべき商品を選ぶにあたって、まず自社の既存商品がネットで売れるかどうかを検討することが大切です。 その際、業界の常識や強い競合の存在にとらわれず、きちんと調査と分析を行うことで、新たなビジネス展開を見出すことができる可能性があります。 また自社商品が調査を通して販売が難しい場合、自社で作ったり仕入れたりできる商材をリストアップしましょう。

その上で、収益性や市場の大きさ、競合の有無、スモールスタートの可否、既存客への販売の可否、将来性などを判断軸として、勝負する商材を抽出することが良いです。

具体的には、以下のポイントを押さえて新規事業で成功に導く商品を選びましょう。

・既存顧客のニーズを満たす商品
・競合が少ない商品
・スモールスタートで利益を出せる商品
・将来性のある商品

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