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Webコンサルティングとは?内容や費用と東京のWebコンサルティング会社の選び方

Webコンサルティングとは?内容や費用と東京のWebコンサルティング会社の選び方

Webコンサルティングという言葉はよく聞きますが、一体何をしているのか?
Webコンサルタントと何が違うのか?など意外とその詳細についてご存知でない方も多いのではないでしょうか?

本記事では、売上向上を目的としてWebコンサルティングに触れる方に向けて、Webコンサルティングの内容や費用、東京のWebコンサルティング会社の選び方などWebコンサルティングの基本について詳しく解説いたします。

Webコンサルティングとは、クライアントが抱えるWebの課題に対してヒアリングを行い、解析・改善を行う業務のことを言います。

「Webコンサルティング」と「Webコンサルタント」の違い

WebコンサルティングとWebコンサルタントはどちらもクライアントのWeb課題に対して解決策を示すことを指していますが、この2つには明確な違いがあります。

それは、Webコンサルティングは業務自体を指しているのに対し、WebコンサルタントはWebコンサルティング業務を行う人を指しています。 例えば、人から「仕事ではどんな業務を行なっていますか?」と問われた場合、WebコンサルタントではなくWebコンサルティングと答えるのが正しいです。

Webコンサルティングは一体何をするの?

Webコンサルティングが行う具体的な業務として、クライアントのWebに関する課題把握、ターゲットユーザーの状況や社会情勢のトレンド、競合他社の動きや認知度の高さなどを調査して戦略的な集客施策を考案・サポートします。

業種や業界によって抱える課題はさまざまなので、クライアントの問題に対してまずはWeb制作が必要なのか、認知を高めるためにWeb広告の出稿が必要なのかを判断し提案します。
より具体的な仕事内容としてイメージを持ってもらうためにフェーズごとに分類した仕事内容を以下で解説します。

Webコンサルティングの具体的な仕事内容

Webコンサルティングの具体的な仕事内容として、戦略立案・制作運用・集客施策の3つのフェーズにわかれており、それぞれ業務が異なります。

詳しく解説していきます。

3つのフェーズ仕事内容
①戦略立案市場調査
競合調査
企画策定
②制作・運用Webサイト制作
Webサイト分析
Webサイト改善
③集客施策SEO対策
Web広告(GDN、YDNなど)
SNS運用(Instagram、X(旧Twitter)、TikTokなど)

① 戦略立案

Webコンサルティングとは?内容や費用と東京のWebコンサルティング会社の選び方

戦略立案では、サービスや商品に対する市場調査や競合調査(自社調査)を行い企画策定を行います。

市場調査では、顧客となるユーザー層はどのような人なのか、顧客の規模はどれくらいなのか、商品を購入する際にどのようなWeb媒体を経由するのかをアンケートやフォーカスグループ(座談会)といった施策を通して調査を行います。

続いて競合調査では、市場にどれくらいの競合会社があるのか、競合他社の認知は市場においてどれくらいの規模あるのか、競合と自社の差別化はどこにあるのかを調査します。

最後の企画策定では、市場調査や競合調査をもとにビジネスの勝ち筋を見極めて企画に落とし込みます。

Webコンサルティングの業務で最も重要なのがこの「戦略立案」です。ここで顧客のニーズや競合分析、社会情勢を深く理解せずにWeb施策を行ってしまうと、ユーザーの認識と乖離が起きてしまい成果が思ったように行かないケースはよくあります。

定性的な調査と定量的な調査を行いユーザーの深層心理を深く理解することで、成果につながりやすくなります。

② 制作・運用

Webサイトの解析ツールのキャプチャ画像

Webサイトの制作運用もWebコンサルティング業務の1つに含まれます。

具体的には、Webサイトの解析であればサイト内のユーザー行動を分析する「Googleアナリティクス(GA)」や自社サイトがどのような検索語句でヒットするのかを分析する「サーチコンソール(SC)」といったツールがあります。

この2つのツールを使ってWebサイトのアクセス数や購入、資料請求といった*CV(コンバージョン)を分析します。 分析に対して、成果がいまいちなのであれば、なぜ成果につながらないのか、どこに問題があるのか、どのような施策を行えば成果につながるのかを考えて改善・新たな施策への運用を行います。

※CV:Webサイトに来訪したユーザーが資料請求、会員登録、購入など会社の利益につながるアクションのこと

③集客施策
Webを活用して商品やサービスが売れる仕組みを作ること
を「Webマーケティング」といいます。Webでの集客施策は、WebマーケティングだけでなくWebコンサルティングの業務にも含まれます。
Webを活用した集客施策として代表的な手法が下記の通りです。

①SEO対策
②WEB広告
③コンテンツマーケティング
④メルマガ
⑥マーケティングオートメーション
⑦SNS運用
⑧サイト改善

上記のようにWebを活用した集客手法は多く存在します。
基本的に、下図のユーザーの消費行動プロセスを図式化したマーケティングファネルを参考に自社ビジネスの目的に当てはめて施策を実施します。

ユーザーの消費行動プロセスを図式化したマーケティングファネルのイメージ図

例えば、自社のビジネスが新規事業の場合、商品やサービスをまずは知ってもらうことが目先の目的になります。
商品やサービスを知ってもらわないことには商品に興味をもってもらうことも購入してもらうこともできません。

そのため、まずは商品やサービス認知を高めることを意識してSNS運用やディスプレイ広告、SEO対策などの施策を活用し認知拡大を目指す必要があります。

\ Webコンサルティングについて/

Webコンサルティングの費用と料金相場

Webコンサルティング費用の料金相場は、対応する業務によって大きく変わってくるため、ピンからキリまであります。

ここでは、Webコンサルティングの種類別の料金相場をご紹介します。

業務概要料金相場(月額)仕事内容
チャット相談のみ数千〜5万円・簡易的なレポート作成・チャットやメールのみ
チャット相談MTG(月1回)5万円〜10万円・戦略立案の考案・市場調査による施策提案・定例会は月1回
週1回定例会改善提案10万円〜30万円・SEOやリスティング広告、コンテンツマーケティング運用・中長期的な視点での施策サポート
週1回定例会改善提案30万円〜100万円・Webコンサルティングだけでなく経営コンサルティングもサポート・SEOやWeb広告、SNSといったWeb施策全般サポート

① 数千〜5万円(月額)
コンサルティング費用が数千円〜5万円では、実務での業務はなく、「相談」にメインになります。
WebサイトやWeb広告に関する課題をチャットやメールなどを通して相談することができる範囲です。会社によって対応してくれる業務の範囲が変わりますが、月額5万円になるとアクセス解析やヒートマップ分析を行ってくれる会社もあります。

✔︎こんな方におすすめ
・費用があまりかけられない方
・プロのアドバイスをもらいたい方
・客観的なアドバイスが欲しい方

② 5万円〜10万円(月額)
5万円〜10万円では、上記の相談の他にWeb施策に関する戦略立案や改善点の提案が含まれます。
市場調査や競合調査、Webサイトのアクセス解析、検索ニーズ調査などを実施し、明確なターゲットユーザーから市場に適した集客施策の提案を行ってくれます。

✔︎こんな方におすすめ
・具体的な施策がイメージついていない方
・マーケティングのノウハウがない方
・ Webを活用した集客施策を行いたい方

③10万円〜30万円(月額)
10万円〜30万円では、相談や戦略立案、改善提案の他に定期的なMTGを行いサポートをしてくれます。会社によっては、週1回のMTGを行ってくれるコンサルティング会社もあります。 Webサイトによるアクセス解析やデータ分析、その他にさまざまなWeb施策での総合的な分析も行ってくれます。 Webサイトのみによるデータ解析だけでなく、会社の最終目標である「売上を上げるためにどうすればいいのか」という経営的な視点で改善点を提案してくれます。

✔︎こんな方におすすめ
・ユーザーにとって魅力的なコンテンツ作成をしたい方
・アドバイスだけでなくコンテンツ作成も依頼したい方
・中長期的な視点で成果をイメージしたい方

④30万円〜100万円(月額)
30万円〜100万円では、SEO対策やWeb広告、コンテンツマーケティングといったWebに関連したさまざまな施策の制作・運用・解析・改善を全般サポートしてくれます。 この金額になると、相談だけでなくSEO対策に必要な記事作成やリード獲得に必要なホワイトペーパー作成など集客に必要な業務を全般行ってくれます。 記事作成では、その専門業界に知識やノウハウのあるライターをアサインし執筆を行ってくれる会社もあります。

✔︎こんな方におすすめ
・ 質の高いWeb施策を行いたい方
・ ユーザーに魅力的なコンテンツを作成したい方
・専門的な集客ノウハウを実行したい方

東京のWebコンサルティング会社の正しい選び方

Webコンサルティングといっても、東京では同じような業務を行っている会社が数多くあります。

そのため、何を基準にしてWebコンサルティング会社を選んだらいいのかわからない人は多いのではないでしょうか。 そこで、正しい東京のWebコンサルティング会社の選び方をご紹介します。

①Webコンサルティングの業務範囲を確認する
Webコンサルティング会社によっては、対応できる業務が限られている場合があります。
一般的にWebコンサルティングの業務は、ヒアリング・市場調査・分析・解析・戦略立案・施策実行・データによる効果測定です。 会社によっては、集客施策である運用が得意な会社もあれば、逆にデータ分析による効果測定が得意な会社もあります。 どの範囲での業務が可能なのかをしっかりと打ち合わせを通して把握し、依頼を検討するようにしましょう。

②実績や事例を確認する
Webコンサルティング会社で失敗しないために、会社の実績や成功事例を見ることは非常に重要です。 基本的に自社HP内に実績が掲載されているケースがほとんどなので、そちらから確認をしましょう。 大手との取引を事例に載せている場合、予算が高いことが多いので投資できる予算と相談しながら検討しましょう。

③Webコンサルティング会社のHPを確認する
Webコンサルティング会社のHPを調査することで、Web集客に対しての実力がわかります。
簡単な話ですが、Webコンサルティング会社と謳っているのに*SSL化がされていなかったりユーザーとして使いにくいHPだと本当に依頼してもいいものなのか不安になります。

※SSL化:第三者からの不正を防ぐためのセキュリティ技術

④費用間が細かく記載されているか
サービス内容については、細かな内訳が記載されているかどうかを確認しましょう。
例えば、SEO対策の場合、記事作成やキーワード選定、検索ワード検索、分析など実施すべき施策が多岐に渡ります。
そのため、どの範囲での業務はWebコンサルティング会社で行ってくれるのか、またどの内容がアドバイスだけなのかを事前に明確にしておく必要があります。 契約をかわした後に認識のズレから会社間で問題が起こることも少なくないので注意しましょう。

⑤要望にあった提案をしてくれる
Webコンサルティングでは、「会社が抱える問題の解決に対して最適な提案ができるかどうか」がとても重要になります。 会社での課題解決に向けて目標設定を行い、その目標に対する緻密なスケジュールを立ててプランニングを行います。計画したスケジュールでWebコンサルティングを行い、データ解析から問題点を見つけ出し改善点を提案します。

ここまでの流れを丁寧かつ誠実に行なってくれる会社は選んでいて間違えはないです。 逆に、計画したスケジュールに大幅な遅れを取ったり、連絡が遅かったりといったことが多い会社であれば、すぐに依頼を中止することをおすすめします。

まとめ

本記事では、Webコンサルティングの概要から料金相場、正しいWebコンサルティング会社の選び方についてご紹介しました。

Webコンサルティングは、Webの集客施策に悩んでいる会社のサポートをする業務になり、基本的な業務内容として、市場調査や競合調査といったニーズ調査や企画戦略、運用・データ解析・改善といったものがあります。
Webコンサルティング会社によって、対応してくれる業務の幅はそれぞれなので、自社のニーズに合わせた選定を行うことが重要です。

下記のポイントを意識して、より自社に合ったWebコンサルティング会社を見つけてみてください。

①Webコンサルティングの業務範囲を確認する
②実績や事例を確認する
③Webコンサルティング会社のHPを確認する
④費用間が細かく記載されているか
⑤要望にあった提案をしてくれる

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